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男鹿市議会
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2010-06-14
>
06月14日-01号
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男鹿市議会 2010-06-14
06月14日-01号
取得元:
男鹿市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-27
平成
22年 6月
定例会議事日程
第1号
平成
22年6月14日(月) 第1
会期
の決定 第2
会議録署名議員
の指名 第3 永年
勤続者
の
表彰状伝達
全国市議会議長会
議員
35年以上
佐藤巳次郎
君 〃
杉本博治
君 副
議長
4年以上
三浦利通
君
議員
15年以上
三浦利通
君 〃
中田敏彦
君 〃
笹川圭光
君 第4
議案上程
(
議案
第43号から第49号まで及び
報告
第4号から第10号まで)
提案理由
の
説明
(
市長)---------------------------------------
本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ
---------------------------------------出席議員
(19人) 1番
三浦桂寿
2番 佐藤 誠 3番
畠山富勝
4番
船橋金弘
5番
三浦利通
6番
佐藤巳次郎
7番
吉田直儀
8番
中田敏彦
9番
蓬田信昭
10番
安田健次郎
11番 米谷 勝 12番
高野寛志
13番 古
仲清紀
14番
土井文彦
16番
中田謙三
17番
戸部幸晴
18番
杉本博治
19番
笹川圭光
20番
吉田清孝---------------------------------------欠席議員
(1人) 15番
小松穂積---------------------------------------議会事務局職員出席者
事務局長
小玉一克 副
事務局長
目黒重光
局長補佐
木元義博
主任
武田健一---------------------------------------地方自治法
第121条による
出席者
市長
渡部幸男
副
市長
伊藤正孝
教育長
杉本俊比古
監査委員
湊 忠雄
総務企画部長
佐藤誠一
市民福祉部長
戸部秀悦
産業建設部長
鈴木 剛
企業局長
豊沢 正
企画政策課長
山本春司
総務課長
武田英昭
財政課長
加藤謙一
税務課長
三浦喜光
市民生活課長
加藤 透
環境防災課長
齊藤 豊
子育て支援課長
天野綾子
福祉事務所長
杉山 武
農林水産課長
伊藤 敦
観光商工課長
田原剛美
建設課長
渡辺敏秀
下水道課長
三浦源蔵
病院事務局長
船木道晴
会計管理者
加藤久夫
学校教育課長
西村 隆 生涯
学習課長
三浦 進
監査事務局長
加藤公洋
農委事務局長
高橋郁雄
企業局管理課長
船木吉彰
選管事務局長
(
総務課長併任
) 午前10時02分 開会 ○
議長
(
吉田清孝
君) おはようございます。これより、
平成
22年6月
定例会
を開会いたします。
小松穂積
君から欠席の届け出があります。 諸般の
報告
は朗読を省略いたします。 ただちに本日の
会議
を開きます。本日の
議事
は、
議事日程
第1号をもって進めます。
---------------------------------------
△
日程
第1
会期
の決定 ○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第1、
会期
の決定を議題といたします。 お諮りいたします。本
定例会
の
会期
は、本日から6月28日までの15日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご異議なしと認めます。よって、
会期
は15日間と決定いたしました。
---------------------------------------
△
日程
第2
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第2、
会議録署名議員
の指名を行います。 3番
畠山富勝
君、4番
船橋金弘
君を指名いたします。
---------------------------------------
△
日程
第3 永年
勤続者
の
表彰状伝達
○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第3、永年
勤続者
の
表彰状
の伝達を行います。 先般開催されました第86回
全国市議会議長会定期総会
において、
佐藤巳次郎
君及び
杉本博治
君が
議員在職
35年以上の
特別表彰
を、
三浦利通
君が副
議長在職
4年以上及び
議員在職
15年以上の永年勤続を、
中田敏彦
君及び
笹川圭光
君が
議員在職
15年以上の永年
勤続者
として表彰されております。 これより伝達を行いますので、演壇の前にお進み願います。 暫時休憩いたします。 午前10時03分
休憩---------------------------------------
午前10時09分 再開 ○
議長
(
吉田清孝
君) 休憩前に引き続き、
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
日程
第4
議案
第43号から第49号まで及び
報告
第4号から第10号までを
一括上程
○
議長
(
吉田清孝
君)
日程
第4、
議案
第43号から第49号まで及び
報告
第4号から第10号までを一括して議題といたします。
職員
に
議案
を朗読させます。
--------------------------------------- [職員朗読
]
議案
第43号
男鹿
市
職員
の勤務時間、
休暇等
に関する
条例
及び
男鹿
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第44号
男鹿
市
一般ガス
(13A)
供給条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第45号
男鹿
市
簡易ガス供給条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第46号
公有財産
の
無償譲渡
について
議案
第47号
平成
22年度
男鹿
市
一般会計補正予算
(第1号)について
議案
第48号
平成
22年度
男鹿
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第1号)について
議案
第49号
平成
22年度
男鹿みな
と
市民病院事業会計補正予算
(第1号)について
報告
第 4号
平成
21年度
男鹿
市
一般会計繰越明許費繰越計算書
について
報告
第 5号
平成
21年度
男鹿
市
下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書
について
報告
第 6号
平成
21年度
男鹿みな
と
市民病院事業会計予算繰越計算書
について
報告
第 7号
平成
21年度
男鹿
市
上水道事業会計継続費繰越計算書
について
報告
第 8号
平成
21年度
男鹿
市
土地開発公社
の
決算
について
報告
第 9号
平成
21年度
株式会社
おが
地域振興公社
の
決算
について
報告
第10号
平成
22年度
株式会社
おが
地域振興公社
の
事業計画
について
---------------------------------------
○
議長
(
吉田清孝
君)
提案理由
の
説明
を求めます。
渡部市長
[
市長
渡部幸男
君 登壇] ◎
市長
(
渡部幸男
君) おはようございます。 本日、
平成
22年6月
定例会
を招集し、諸
議案
のご審議をお願いするものでありますが、先ほど
全国市議会議長会
から、35年以上の永年
勤続特別表彰
として
佐藤巳次郎議員
、
杉本博治議員
が、副
議長在職
4年以上及び
議員在職
15年以上の永年
勤続表彰
として
三浦利通議員
が、15年以上の永年
勤続表彰
として
中田敏彦議員
、
笹川圭光議員
が、栄えある表彰を受けられました。表彰を受けられました皆様におかれましては、長い間、本
市議会議員
として市政の円滑な運営と発展にご尽力され、その輝かしいご功績に対しまして深く敬意を表するものであります。どうぞ今後とも、ご自愛くださいまして、なお一層のご貢献を賜りますよう、お願い申し上げます。 それでは、
提出議案
の
説明
に先立ちまして、市政に係る諸般の
報告
を申し上げます。 まず、5月31日に出納閉鎖いたしました
平成
21年度の
一般会計決算
の概要についてであります。
歳入総額
は約171億6千万円、
歳出総額
は約167億5千万円で、このうち
繰越明許費
に係る
繰越財源
を除いた
実質収支
では約3億5千万円の
黒字決算
となっております。
平成
21年度末の
財政調整基金残高
は10億7千784万9千43円で、計画に沿って積み立てしたところであります。 また、
平成
21年度の
男鹿みな
と
市民病院事業会計決算
の概要は、当年度純損失が1億6千3万円、
不良債務
については2億1千944万円となっており、
経営健全化計画
における
見込み額
と比較すると、純損失は2千937万円、
不良債務
は7千304万円改善されております。 なお、
医師等修学資金
をことし3月まで貸与していた
秋田大学医学生
1名が、
医師国家試験
に合格しております。 今後、さらに
市民
に信頼される
病院
を目指してまいります。 次に、
景気対策
についてであります。 まず、
男鹿
市
住宅リフォーム助成事業
の
申請状況
についてでありますが、6月11日現在で
申請件数
が134件、
申請額
は2千483万1千円となっており、6月中には
予算額
の3千万円に達する
見込み
であります。 また、
男鹿
市
子育て住宅リフォーム助成事業
は、5月27日現在で
申請件数
が20件、
申請額
は983万9千円と
予算額
に達しております。 これにより、
工事請負業者数
及び
補助対象工事費
は、
住宅リフォーム助成事業
については、市内77業者、2億5千172万円、
子育て住宅リフォーム助成事業
については、市内16業者、5千980万円となっており、
経済効果
は、それぞれ
補助金額
の10倍及び6倍となっております。 次に、
国際教養大学
との
交流事業
についてであります。 市では、去る5月10日、
国際教養大学
の
中嶋学長
をお迎えし、「
国際交流
に関する
連携プログラム
」
協定書
を締結いたしました。この協定に基づき、5月21日には、留学生10名が
野石小学校
を訪れ、児童との
交流
やホームステイがスタートしております。 また、11月に2回目の
交流
を行うほか、来年1月には、小中学生が
国際教養大学
を訪問することとしております。 次に、
重要無形民俗文化財
「
男鹿
の
ナマハゲ
」の、
ユネスコ無形文化遺産リスト
への登録についてであります。 「
男鹿
の
ナマハゲ
」は、昨年5月に
文化庁
から
登録候補
に選定され、本年9月に
ユネスコ政府間委員会
で正式に決定される
見込み
であると
連絡
を受けておりました。しかしながら、先般、
文化庁
から、各国からの
提案数
が多いことなどから、決定時期が先送りされる見通しであるとの
連絡
を受けております。 今後、
登録実現
に向けて、
文化庁
など
関係機関
に働きかけてまいります。 次に、
ジオパーク登録
についてであります。
男鹿半島周辺
には、すぐれた
地質遺産
が多数存在します。これらの保存、活用により地域の
活性化
を図るため、本年3月25日に「
男鹿
市・潟上市・大潟村
ジオパーク推進協議会
」が設立され、「
男鹿半島
・八郎湖
ジオパーク
」として、
日本ジオパークヘ
の
登録申請
を目指しているところであります。 これまで
協議会
では4月に
幹事会
を、そして5月と7月には
学術研究
や
環境整備
、または
観光振興等
の
分野ごと
の
専門委員会
を開催し、
審査基準
となる
条件整備
を図っているところであります。 次に、観光の
状況
についてであります。 本年4月、5月における、
観光客
の入り込み数は、約36万7千人で、昨年同期と比較して10.5パーセントの減、また
宿泊客数
は約2万9千人で、昨年と比較して9.4パーセントの減となっております。 この主な要因は、全国的な低温により桜の開花がおくれたことから、角館や弘前などの
桜まつり
に
観光客
が集中したためと推測されます。 このような
状況
から、市では、
クラブツーリズムパートナーズ会
「
地域振興交流連絡会
」に、6月7日付で入会し、
情報交換
を通して、
本市
への
旅行企画商品
の造成を図っていただくこととしております。 さらに、このたび、
全日空機内誌
「翼の王国」11月1日号へ、「
ハタハタ料理ツアー
」として、
本市
の掲載が決定されましたので、
男鹿
の旬の食材を活用した冬季の
観光誘客
に努めてまいります。 次に、
雇用情勢
についてであります。 4月末現在の秋田県の有効
求人倍率
は、0.34倍となっております。
ハローワーク男鹿管内
では、同月末現在の有効
求人倍率
が0.29倍となっており、依然として厳しい
状況
が続いております。 今年度創設した
就業資格取得支援助成金制度
については、ホームヘルパーや
大型特殊免許取得
などの4人を認定し、うち2人が資格を取得しており、現在、
就職活動
中であると伺っております。 今後は、高校生の
資格取得
に向けて、各高校に呼びかけてまいりたいと存じます。 また、
秋田プライウッド男鹿工場
では、
合板一貫工場増築
に伴い、新規に
市内居住者
24人を雇用し、昨年11月26日現在で、
従業員
数117人のうち
市内居住者
は75人となっておりましたが、
退職者補充
のため、本年5月24日に
市内居住者
5人を雇用しており、5月末現在では、
従業員
数119人のうち
市内居住者
は77人と伺っております。 次に、
船川港
についてであります。 国においては、全国の
重要港湾
103港の中から、(仮称)
重点港湾
約40港を選定し、新規の
直轄港湾整備事業
の
着手対象
を、原則として限定する方針と伺っております。 市といたしましても、
重点港湾選定
について、国・県に働きかけておりますが、困難な
状況
となっております。 今後、
日本海側
で北西の風の影響を受けない
船川港
の特長を活かし、
利用拡大
に努めてまいります。 次に、農業の
状況
についてであります。 米の
生産調整
につきましては、
転作面積
が昨年より30ヘクタール増加し、1,717ヘクタールとなっております。このため、JAや
主食集荷業者
などと連携を図り、大豆や
新規需要米
などの
作付け拡大
に取り組んでまいりました。 また、
戸別所得補償制度モデル対策
につきましては、
男鹿
市
水田農業推進協議会
が
対象予定農家
1,148戸に対し、
加入申請手続き
を一括して実施することとしており、6月30日を目途といたしております。 また、市では、
減農薬米
の
作付け拡大
を支援するため、今年度の
子育て応援米
として、約29トンを提供することとしております。 さらに、
男鹿
産
農産物
についても
学校給食
をはじめ、
病院
、
福祉施設等
での使用を高めるため、市、JA、
直売所
などが一体となった
体制づくり
を進め、地場産
農産物
の安定的な供給に取り組んでおります。
本市
の特産である和梨の
生育状況
についてでありますが、花芽が出た後の4月中旬と開花時期に当たる5月上旬の
異常低温
により、
結実数
の極端な不足から、
収穫量
は大幅に減少する
見込み
であります。今月下旬に
関係機関
・団体により、全ほ場を対象に
生育調査
を実施し、今後の対応を協議することとしております。 次に、漁業の
状況
についてであります。 秋田県
漁業協同組合
によりますと、本年1月から5月までの
漁獲量
は1,572トン、
漁獲金額
は5億6千415万円で、昨年同期と比較し、
漁獲量
で13トン、1パーセントの減、
漁獲金額
では2千515万円、5パーセントの増となっております。 次に、滝の
頭水源地
の
環境保全
についてであります。 市では、来る6月29日に、滝の
頭周辺
に
水源涵養林
として、コナラ1,260本の植林を予定しておりますが、当日は脇本第一
小学校児童
や
市民
も参加することとなっております。 なお、「なまはげの里
男鹿
」
応援寄附金
として寄せられた
ふるさと納税
につきましては、今後、滝の
頭水源
の
環境保全事業
へも活用を図ってまいりたいと存じます。 次に、
防災訓練
についてであります。 本年度の
防災訓練
は、「
県民防災
の日」に当たる5月26日に、
戸賀地区
において、総勢440人の参加をいただき、より実践的な訓練を実施し、
防災活動
の強化と
防災意識
の高揚に成果を上げることができました。ご協力いただきました皆様に、厚くお礼を申し上げます。 なお、今年度は「
津波ハザードマップ
」を作成し、できるだけ早い機会に、
市内対象地区
に配布してまいる考えであります。 次に、
市単独運行バス事業
についてであります。 4月1日より、市で
実証実験
を行っている3路線について、5月末までの1便当たりの
平均乗車人数
は、
男鹿中線
が2.04人、
五里合線
が2.31人、
潟西北部線
が1.98人と、極めて少ない
状況
であります。 このような
状況
から、各路線の事情に沿った改善や、地域へ協力をお願いしながら、利用の促進を図ってまいります。 次に、
国道関係
についてであります。
五里合地区
の
国道
101
号ルート変更
につきましては、県では当初、6月
定例会
に関連する
国道
及び県道の振りかえについて提案することとしておりましたが、
国道路線変更
に関する法案の可決がずれ込んだため、改めて9月
定例会
に提案したい旨の
連絡
がありました。 このことから、
本市
においても、関連する市道の廃止、認定について、9月
定例会
に提案することとし、10月には市道の振りかえを行う予定としております。 また、県では脇本第一
小学校入口交差点
から
茶臼峠
を経由し、
羽立交差点
に至る
国道
101号の
ルート
を、
臨港道路生鼻崎線
を経由し、
羽立交差点
に至る
ルート
に変更する案も合わせて、9月
定例会
に提案する予定と伺っております。 次に、
県道関係
についてであります。
県道男鹿琴丘線
の
百川工
区につきましては、今年度、
樽沢地区
の約500メートルの
用地買収
と、飯の
森側起点
より約800メートルの
盛土工事
を予定していると伺っております。 その他、
災害防除事業
で戸賀・門前間の芦ノ
倉沢付近
、
地すべり対策事業
で
船川港泉台地区
、県単急
傾斜地崩壊対策事業
で
北浦忍田地区
及び
戸賀浜中地区
、急
傾斜地崩壊防止施設緊急改築事業
で
北浦入道崎地区
を、それぞれ予定していると伺っております。 以上で諸般の
報告
を終わり、次に、
提案理由
のご
説明
を申し上げます。 まず、
議案
第43
号男鹿
市
職員
の勤務時間、
休暇等
に関する
条例
及び
男鹿
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
についてであります。 本
議案
は、
育児休業
、
介護休業等育児
又は
家族介護
を行う
労働者
の福祉に関する法律及び
地方公務員
の
育児休業等
に関する法律の一部改正に伴い、3歳に満たない子のある
職員
が請求した場合に時間
外勤務
をさせないようにすること、
職員
は
配偶者
が
育児休業
をしている場合であっても
育児休業
ができるようにすることなど、所要の改正を行うため、各
条例
の一部を改正するものであります。 次に、
議案
第44
号男鹿
市
一般ガス
(13A)
供給条例
の一部を改正する
条例
についてであります。 本
議案
は、
本市ガス事業
において、
熱量変更
後の
原価見直し
及び
購入原料価格
の高騰に伴い、
料金改定
を行うため、本
条例
の一部を改正するものであります。 次に、
議案
第45
号男鹿
市
簡易ガス供給条例
の一部を改正する
条例
についてであります。 本
議案
は、
本市簡易ガス事業
において、
購入原料価格
の高騰に伴い、
料金改定
を行うため、本
条例
の一部を改正するものであります。 次に、
議案
第46
号公有財産
の
無償譲渡
についてであります。 本
議案
は、
市有財産
のうち、旧
湯本児童館
を
湯本郷中会
に
無償譲渡
するものであります。 次に、
議案
第47
号平成
22年度
男鹿
市
一般会計補正予算
第1号についてであります。 本
補正予算
は、
住宅リフォーム助成事業補助金
、
子育て住宅リフォーム助成事業費補助金
、
幼稚園施設整備費補助金
、
船川保育園改修事業費
のほか、
緊急雇用創出臨時対策基金事業費
、緑の
分権改革推進事業費
、
父子家庭分
の
児童扶養手当
、
津波ハザードマップ作成事業費
などを措置したもので、
歳入歳出
それぞれ7千850万円を追加し、
補正
後の
予算総額
を153億650万円とするものであります。 次に、
議案
第48
号平成
22年度
男鹿
市
国民健康保険特別会計補正予算
第1号についてであります。 本
補正予算
は、歳入では、
平成
21年度の
決算見込み
に基づく前年度繰越金及び
前期高齢者交付金
などの追加並びに歳出の
療養諸費等
の
見直し
に伴う
国庫支出金
などの減額を措置し、歳出では、
療養給付費負担金返還金
などの追加並びに
後期高齢者支援金
、
老人保健拠出金
、
介護納付金
及び被
保険者数
の
見直し
に伴う
療養諸費等
の減額を措置したもので、
歳入歳出
それぞれ1億7千869万6千円を減額し、
補正
後の
予算総額
を48億236万6千円とするものであります。 次に、
議案
第49
号平成
22年度
男鹿みな
と
市民病院事業会計補正予算
第1号についてであります。 本
補正予算
は、
人工透析センター
(仮称)の設置に係る
改修工事
の
設計業務委託料
を措置したもので、
収益的収支
の支出で260万円の増額を見込んだものであります。 次に、
報告
第4
号平成
21年度
男鹿
市
一般会計繰越明許費繰越計算書
、
報告
第5
号平成
21年度
男鹿
市
下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書
、
報告
第6
号平成
21年度
男鹿みな
と
市民病院事業会計予算繰越計算書
及び
報告
第7
号平成
21年度
男鹿
市
上水道事業会計継続費繰越計算書
についてであります。 本4件は、
平成
21年度の各
会計予算
のうち、
平成
22年度に繰り越した経費について
報告
するものであります。 次に、
報告
第8
号平成
21年度
男鹿
市
土地開発公社
の
決算
についてであります。 内容といたしましては、
収益的収支
では、収入4千298万6千428円、支出1千688万3千349円で、単
年度収支
で2千610万3千79円の純利益となったものであります。 次に、
報告
第9
号平成
21年度
株式会社
おが
地域振興公社
の
決算
についてであります。 内容といたしましては、
事業収益
3億2千53万5千940円、
事業費用
3億550万102円で、税引き後の当期純利益が951万9千938円となったものであります。 次に、
報告
第10
号平成
22年度
株式会社
おが
地域振興公社
の
事業計画
についてであります。 内容といたしましては、
平成
22年度の
事業収益
及び
事業費用
を、それぞれ3億1千419万6千円とするものであります。 以上、
提出議案
の概要についてご
説明
を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご可決、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
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○
議長
(
吉田清孝
君) 以上で、本日の
議事
は終了いたしました。 お諮りいたします。明日15日は
議事
の都合により休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○
議長
(
吉田清孝
君) ご異議なしと認めます。よって明日15日は休会とし、16日午前10時より本
会議
を再開し、市政に対する
一般質問
を行うことにいたします。 本日は、これにて
散会いたし
ます。どうも御苦労さまでした。
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午前10時41分
散会...
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